セッテでは一人ひとりがプロフェッショナルとして、またさらなるスキルアップを目指し、ピッツァイオーロ(ピッツァ職人)のような専門の職人だけではなく、サービススタッフもそれぞれが自分の仕事に誇りを持ち働いています。
ここでいう「誇り」には個々で違う価値観があって当然です。
私たちは、お互いの価値観を尊重した上で、チームとしての誇り「本物志向・成長意欲」を共有し、お互いが確かな価値を感じられるような職場づくりを心がけています。
このページでは、私たちの「誇り」についてもご紹介しておりますので、共感または興味を持っていただけましたら、お気軽にご連絡・お声がけいただけたらと思います。そして、是非あなたの強い気持ちも聞かせてください。
Owner Chef相川 剛士
使用する食材から、調理、接客まで、全てにおいてお客様がご満足いただけるために、私たちは常に魅力あるプロフェッショナルでありたいと思っています。料理からスタッフまで魅力ある店と、お客様に感じてもらえることが私たちの誇りです。
私たちは、スタッフが個性を発揮し、充実した生活を送って欲しいと考えています。資格取得の支援や、独立・転職などで環境が変わっても、セッテで経験したことをポジティブに活かし、躍進できるようバックアップをしています。
東京の有名レストランやピッツェリアで10年以上修行を積んだ経験豊かなシェフがあなたの仕事を全面サポート、またスキルアップのためのトレーニングもしっかりサポート。
当店のJ.S.A認定ソムリエが勉強会などを行い、ワインの基礎知識を丁寧に教えます。
飲食店は朝から忙しいイメージがありますが、セッテではランチタイムの営業(水曜日を除く)が無いので午前中の時間はプライベートの時間として有効活用して頂きたいと思ってます。
当店では、個人店だからこそ可能な独立支援サポート制度を用意しております。料理や接客技術以外にも経営の仕組みやノウハウ(開業方法、マーケティング、メニュー作成、運転資金の活用方法など)独立開業に向けて必要な知識、技術、経験を身に付けて頂き、あなたの夢をサポートしていきたいと考えています。
イタリアではピザ職人のことを「ピッツァイオーロ」と呼びます。生地の発酵から、ナポリレシピのトッピング、約450度の薪窯で焼き上げる技術は特別なものです。調理師としての幅を広げたい方のご応募をお待ちしております。
ご来店いただいたお客さまの笑顔を引き出すのは、料理はもちろんのこと、接客も重要なポイントです。「また来よう」と思ってもらえるためには、あなたの笑顔が欠かせません。また将来的に、ソムリエの資格を取得したい方にもおすすめです。
1977年、富山県生まれ。大学進学のため上京し映画監督を目指すが、興味のあった飲食の世界へ進む。和食ダイニングでの店長を経て、料理の幅を広げるためイタリア料理店で修行を開始。“日本最古”のバジリコスパゲティを継承するシェフや、ミシュランで2つ星を獲得したレストランでの勤務経験を持つソムリエなど、経験豊富な先輩たちとの出会いに恵まれ、腕を磨く。これまでの経験を活かし2017年【CuCina NUMMA】をオープン。
友人と横須賀で食事をする機会があり、その時にたまたま訪れたのがSetteでした。初めてSetteのピッツァを食べた時の、口の中に広がる小麦粉の香りが忘れられず、思い切ってスタッフの方に声をかけSetteで働くことにしました。
調理師を始めてまだ5年くらいだったので、最初は仕事のスピードについていくのに必死でした。それに、初めて作る薪釜で焼くピザや、本格イタリア料理・ドルチェの技術を覚え身につけるなど、日々勉強することが多くあっという間に過ごした日々でした。ただ、今その過程を振り返って見ると、自分の職人観をしっかりと確立できた日々だったと思っています。
日々の調理は多岐にわたりますが、確実に技術・知識がついてくるのを実感できたことが嬉しく、楽しかったです。色々な経験を積んでいく中で、自分が楽しく仕事ができると、結果としてお客様にも喜んでもらえるんだということに気がつきました。調理以外にも、店舗経営の勉強も一緒に学ばせてもらえました。独立するにあたって不安はありましたが、学んだことを生かしスムーズに出店することができました。
将来手に職をつけたい、調理師を極めたい、ワインの勉強をもっとしたいなど成長意欲がある方は、ぜひ一度お店に足を運んで見てください。
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